手掛かりは、バニラの薫りだけ。―微少女月トリップ・初トリップは大正サスペンス
微少女月トリップ初の舞台です。 元娼婦・すて子(石川恵)が、恋人の死の真意を確かめる為、 探偵(土井川裕也)のもとを訪れる…という感じで物語がはじまります。 安っぽい探偵小説のような雰囲気の中に、 ネコやイヌがしゃべりまくるファンタジーな要素が盛り込まれ、 かなり軽めなストーリー展開になっていました。 私的には、よくも悪くも全体的に「幼い」印象を受けました。 今後の活動に期待大だぜ!そんな気持ちにさせる作品でしたね。 (ジョリアーナ) |
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